小学6年生のあるべき進度
- 2025年4月3日
- 読了時間: 3分
更新日:2月22日
春休みに入り、あっという間に新学年の準備期間も折り返しですね🌸
ご家庭では、お子さまはどんなふうに過ごしていますか?
この時期に多いのが、こんな悩みです。
「春休み、勉強のペースが崩れている気がする」
「新小6、何を優先してやればいいのか分からない」
「中学に向けて、今のうちに準備しておきたい」
そこで今回は、相模原市の教科書ベースで、
新小学6年生の算数を“中1最初のテストで成功する”視点で整理します。

では、どのように勉強をしていけばいいのでしょう。
今回は算数について相模原市の教科書ベースでお話します。
まず小6で学習する算数の単元を見ていきましょう。
小6算数の単元(教科書の流れ)
① 対称な図形
② 文字と式
③ 分数×整数・分数÷整数・分数×分数
④ 分数÷分数
⑤ 比
⑥ 拡大図と縮図
⑦ データの調べ方
⑧ 円の面積
⑨ 角柱と円柱の体積
⑩ およその面積と体積
⑪ 比例と反比例
⑫ 並べ方と組み合わせ方
さて、これらが小6で学習する内容です。
結論:中1最初のテストで差がつくのは「②〜⑤」
小6は全部大事です。
ただし、中1最初の定期テストで大成功するという目的なら、優先順位ははっきりしています。
特に大事なのは、
💡② 文字と式
💡③ 分数の計算(かける・わる)
💡④ 分数÷分数
💡⑤ 比
つまり、計算単元です。
中学数学の最初は「文字式・計算」が中心です。
ここでつまずくと、授業が分からない→提出物が雑になる→テストも落ちる、という流れになりやすいです。
逆に言えば、ここが固まっている子は、
中1の最初から「数学が得意」になりやすいです。
小6単元を「中学のどこで使うか」で見直す
(目安:中学で再登場しやすい時期)
② 文字と式 → **中1(1〜2学期)**で直結
③④ 分数計算 → 中1の計算力に直結
⑤ 比 → 中1〜中2で頻出(文章題・比例へつながる)
⑪ 比例と反比例 → 中1〜中2で重要
⑫ 並べ方と組み合わせ方 → 中2以降で本格化
①⑥⑦⑧⑨⑩ → 中学内容の土台として後半に回りやすい
こうして見ると、春〜夏にやるべきことが明確になります。
おすすめ進度(新小6:算数の理想ペース)
4〜7月:②〜⑤を最優先(=中学の勝ち筋)
② 文字と式
③ 分数の計算(×整数、÷整数、×分数)
④ 分数÷分数
⑤ 比
8〜9月:小6内容を一通り終える
図形・データ・面積体積などを進める
10〜3月:中学の予習+計算強化で“得点力”へ
⑪ 比例と反比例
中学の文字式・方程式の入口
計算の精度とスピードを上げる
ポイントは、9月までに「小6を終わらせる」ことではなく、②〜⑤を“得点できる形”に仕上げることです。
小6算数で本当に大事なのは「計算力の徹底」
新小6の算数で一番の土台は、結局ここです。
早く、正確に計算できる
これができるだけで、中学の数学は別物のように伸びます。
春休み〜新学期は、差がつく時期です。
このタイミングで計算の土台を固めて、最高の中学スタートにつなげていきましょう😊



