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【まとめ】神奈川県 内申 完全ガイド|仕組み・当日点との関係・上げ方まで、保護者が迷わない“1本に全部まとめ”

  • 2月24日
  • 読了時間: 7分

更新日:3月2日

神奈川県 内申 完全ガイドとして、保護者がいちばん困りやすい3つの疑問を、この1本でまとめて整理します。

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神奈川県 内申 完全ガイドとして、保護者がいちばん困りやすい3つの疑問を、この1本でまとめて整理します。

内申はそもそも、どう計算されて、どれくらい受験に効くのか


内申が足りないとき、当日点で逆転は本当に可能なのか


結局、家庭は何をすれば内申が上がるのか(何から手を付ければいいのか)


このテーマは、ネット上の情報が「正しいけれど断片的」になりやすく、保護者が判断に迷います。だからこの記事では、制度は制度として正確に、でも行動は家庭で回せるように、説明します。

【まとめ】神奈川県 内申 完全ガイド|仕組み・当日点との関係・上げ方まで、保護者が迷わない“1本に全部まとめ”

①【制度の全体像】内申の仕組み(135点・比率・重点化・第2次選考まで)


②【判断と戦略】内申と当日点の関係(逆転が成立する条件)


③【実行】内申を上げる具体策(提出物・授業内・テストの整え方)



1. 最初に結論:神奈川県は「学校ごとに重要度が変わる」入試です


保護者がまず知っておくべき結論はこれです。


神奈川県公立高校入試では、内申が重要か/当日点が重要かは一律ではありません。

なぜなら、高校・学科ごとに「調査書(評定・評価)と学力検査の取扱い比率」を設定し、合計が10になるよう決めているからです。さらに、特定教科に重みをつける「重点化」も認められています。


つまり同じ努力でも、志望校が違うと「効き方」が変わります。

ここを押さえるだけで、家庭の迷いが減ります。

もし上記がわからない場合は、お通いの塾で聞くか、当塾まで

お問合せください。受験相談のみでも無料で承ります。

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2. 神奈川県の内申(調査書点)は基本「135点満点」(中2+中3×2)


一般に神奈川県の内申は、

中2の9教科合計+中3の9教科合計×2=135点満点

として扱われます。


ここで重要なのは、中3が2倍という点です。

保護者向けに言い換えるとこうです。


💡中2でつまずいても「中3で立て直す余地」がある


💡中3で評定が動けば、内申全体が動きやすい


💡逆に、中3の普段の取り組みが崩れると内申が止まりやすい


内申は「テストの点だけ」ではなく、学校生活の積み上げが乗ってくるため、中3の生活設計は想像以上に重要になります。


3. 内申と当日点の関係を決めるのは「比率(合計10)」と「重点化」


3-1. 比率(合計10)で、合否に効く“重み”が変わる


神奈川県では、共通の検査として実施する「学力検査の結果」と「調査書(評定・評価)」について、取扱い比率を学校・学科ごとに設定し、それぞれ2以上の整数で合計10とする、と公表されています。


だから、よくある「内申が大事」は半分正しくて半分危険です。

正しく言うなら、


内申が重い学校:内申差が合否を左右しやすい


当日点が重い学校:当日点の伸びが合否を左右しやすい


となります。


3-2. 重点化で「1点の価値」が変わる


さらに神奈川県では、学力検査の得点は2教科以内、調査書の評定・評価は3教科以内を、教科ごとに2倍まで重点化できる、と整理されています。


保護者向けに言うと、これはこういうことです。


志望校によって「伸ばすべき教科の順番」が変わる


満遍なく頑張るより、勝ち筋を決めた方が合格に近づく


4. 第2次選考のポイント:「主体的に学習に取り組む態度」が使われる


神奈川県の制度改善方針では、第2次選考で「主体的に学習に取り組む態度」を活用する整理が示されています。

また、県の入試選考基準の公表でも、制度の枠組み(比率・重点化など)が同様に説明されています。


ここで保護者が安心していい点があります。

「主体的」は、いわゆる“挙手の回数”のような形式だけで測るものではない、という誤解を避ける趣旨が文部科学省資料で明確に説明されています。


つまり、家庭がやるべき方向性は「先生に好かれる」ではありません。

学習の積み上げが見える形(直し・提出物・ふり返りなど)を安定して残すことが、現実的で再現性が高い対策になります。


5. ここからが記事の核心:保護者が迷わないための3つの判断


💡判断①:志望校は「内申型」か「当日点型」か


比率(合計10)で、勝ち筋が変わります。

ここを確認せずに勉強を頑張ると、「努力の方向」がズレてしまいます。


💡判断②:重点化があるなら「優先順位」を変える


重点化がある学校では、ある教科の伸びが合否に直結しやすいです。

この場合、家庭の正解は「全部を同じ熱量で」ではなく、重点教科を先に固めるです。


💡判断③:内申を上げるなら「教科を絞って動かす」


内申は9教科ですが、現実には「全部を上げる」より、

上げやすい教科を決めて“3→4”を作る方が成功率が高いです。

特に中3は2倍なので、「1教科の評定が動く価値」が大きいのが神奈川県の特徴です。


6. ①〜③の“使い分け”をここで確定させる


ここから先は、同じ内申の話でも前半とは役割が違います。


① 制度の全体像(迷いを消す)


この記事の前半がそれです。

「比率(合計10)」「重点化(最大2倍)」「第2次選考」まで整理し、制度の誤解をなくします。


② 内申×当日点の関係(逆転の条件を見極める)


「逆転」は可能ですが、成立条件が決まっています。

比率と重点化次第で“戦い方”が変わるので、ここは別記事で深掘りします。


③ 内申の上げ方(家庭が回せる形に落とす)


提出物・授業内の痕跡・テスト準備を「評価される形」に整える。

この実行パートは、別記事でテンプレ化して、家庭が迷わず回せるようにします。


7. 相模原市の保護者向けに、ここだけは先に言い切ります


入試制度は県で共通です。

ただし、相模原市を含め、学校運用の違い(定期テスト回数、提出物の出し方、授業内課題の扱い)が、内申づくりの“難しさ”に影響します。


特に定期テスト回数が少ない学校ほど、1回のテストが重くなりやすく、

提出物・授業内の積み上げで損をしないことの価値が上がります。


この話は③の記事(内申の上げ方)で、相模原市の保護者が“今日からできる形”に落とし込みます。


個学指導のエイティが、内申対策で大切にしていること


内申は「気合」よりも、毎日の取り組みを評価につながる形に整えることが大切です。個学指導のエイティ(相模原市)では、次のサポートで“整えるところ”まで一緒に行います。


夏休みの提出物を全部チェック、修正します


テスト前の提出物もチェックします


日頃の物事への取り組み方、精神的な部分も指導します


社会にでてから通用する考え方を指導します


神奈川県の入試は、比率(合計10)と重点化で「勝ち筋」が変わります。

だからこそ、エイティは「勉強量を増やす前に、勝ち筋と行動の形を整える」ことを重視しています。


まずは無料の学習相談をご利用ください。




よくある質問(Q&A)

Q1. 神奈川県の内申は本当に135点なんですか?


一般的に「中2の9教科合計+中3の9教科合計×2=135点満点」として説明されます。


Q2. 内申と当日点の重みは学校で違うんですか?


違います。学力検査と調査書(評定・評価)の取扱い比率は、学校・学科ごとに設定され、合計10になるよう定められています。


Q3. 「主体的に学習に取り組む態度」は、挙手が少ないと不利ですか?


挙手回数やノートの見た目など形式的な活動だけで評価する誤解を避ける趣旨が示されています。大切なのは、自己調整しながら粘り強く学ぶ姿勢が見えることです。

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