神奈川県 内申 提出物 授業態度|本当に内申は上がる?保護者が迷わないための具体ルール
- 2月22日
- 読了時間: 7分
更新日:6 日前
前回の記事はこちら👆(副教科の内容が記載されています)
神奈川県 内申 提出物 授業態度と検索する保護者の方は、だいたい同じところで迷います。
「結局、内申って“テストの点”がすべてじゃないの?」
「提出物も出してるし、授業もちゃんと受けてるのに、なぜ通知表が上がらないの?」
「“態度”って言われても、何をどうすればいいの?」
まずは無料の学習相談をご利用ください。

提出物と授業態度(授業中の取り組み)は、内申に影響します。
ただしそれは、「先生に気に入られる」ことではありません。
“学習の積み上げが見える形”になっているかどうかが大切です。
文部科学省の資料でも、学習状況を「観点別」に捉え、その評価をもとに評定(5段階)として総括する枠組みが示されています。
また「主体的に学習に取り組む態度」については、
挙手回数やノートの見た目など“形式”で評価する誤解を避け、子どもが自己調整しながら粘り強く学ぶ姿勢を捉えることが趣旨だと整理されています。
つまり、保護者がやるべきことはシンプルです。
提出物と授業中の取り組みを、「評価される形」に整える。
この記事では、その“形”を、家庭で回せるレベルまで具体化していきます。
1. 「点数だけで決まらない」は本当。ただし“何でもあり”ではない
まず、よくある不安を整理します。
「点数だけじゃない」=「先生の好き嫌いで決まる」
これは、保護者が一番避けたい解釈だと思います。
実際はそうではなく、評価は本来、学習指導要領の目標に準拠した「目標に準拠した評価」として、観点別評価と評定(総括)を行う枠組みが示されています。
だから、やることは“媚び”ではありません。
評価される材料を、評価される形で出す。
この一点です。
2. 神奈川県の内申は「9教科・中2+中3×2」が基本だから、普段の積み上げが効く
神奈川県の入試解説では、内申(学習の記録)は中2と中3(中3は2倍)で135点満点として扱われる説明が一般的です。
この仕組みの意味は、保護者向けに言うとこうです。
「定期テストで一発逆転」より、「日々の積み上げで落とさない」方が強い
特に中3は重いので、中3の学校生活の質が内申に直結しやすい
3. 定期テストが少なめの学校ほど、提出物・授業内が“保険”になる
近年、定期テストの回数を減らす動き(中間廃止、学期末のみ等)が広がっている、という報告も出ています。
こうなると、保護者が困るのはここです。
1回のテスト範囲が広い
1回崩れると取り返しにくい
だからこそ、普段の材料(提出物・授業内の直し)が強い子が安定する
相模原市では中間なし・期末のみで年3回」と案内されています。
このタイプの学校ほど、保護者が意識すべきは「テスト直前」ではなく、普段の整え方です。
4. 提出物で内申を上げるコツは「内容」より「完成度」
提出物で一番もったいないのは、頑張ったのに評価に結びつかないパターンです。
原因は、ほとんどが「完成度の不足」にあります。
家庭で決める“提出物の合格ライン”(これだけでOK)
丸付けがある
直しがある
理由が一言ある(1行でOK)
ここでの「理由」は、立派な文章ではありません。
「問題文を読み飛ばした」
「公式を間違えた」
「用語があいまいだった」
「単位を見ていなかった」
これだけで十分です。
大事なのは、“次に同じミスを減らす材料”になっていることです。
よくあるNG提出物(内申が伸びにくい形)
×空欄がある(未完成)
×答えだけ写して終わる(直しが弱い)
×丸付けがない(学習した痕跡が薄い)
×提出日ギリギリで雑になる
保護者は中身まで教える必要はありません。
「合格ラインを満たしているか」だけ確認で十分です。
5. 「授業態度」は“好かれる”ではなく「安定している」が正解
授業態度という言葉は、家庭にとって曖昧で不安になりやすいと思います。
ここは、言い換えると一気に分かりやすくなります。
先生に好かれる → ×(誤解が生まれる)
先生に**「学習の姿勢が安定している」と伝わる** → ○(再現できる)
文科省資料でも、「主体的に学習に取り組む態度」を挙手回数やノートの見た目など形式で測る誤解を避ける趣旨が示されています。
つまり、派手なアピールではなく、日々の学習の自己調整と継続が見られます。
授業中に“効きやすい行動”5つ(誰でもできる)
💡返事をする(小さくてもOK)
💡指示通りに動く(提出方法、作業手順、席移動など)
💡小テスト・プリントの直しを残す(痕跡が強い)
💡分からないを放置しない(休み時間に一言質問でも十分)
💡提出を早めにする(ギリギリ提出は雑になりやすい)
この5つは、運動が苦手でも、発言が得意でなくてもできます。
だからこそ“安定”は強いです。
6. 提出物×授業態度で伸びない子の「ありがちなズレ」
ここは、保護者が子どもを責めないために書きます。
伸びない原因は、性格ではなく“ズレ”のことが多いです。
ズレ① 提出物は出すが「直し」が薄い
→ 解決:直しに一言理由を足す(1行でOK)
ズレ② 授業は受けているが「痕跡」が残っていない
→ 解決:小テスト直し/振り返り/メモを残す
ズレ③ 「ちゃんとやってるのに上がらない」
→ 解決:「ちゃんと」の定義を、合格ラインに落とす
(丸付け・直し・一言理由、指示遵守、直しの痕跡)
7. 保護者が家庭でやることは「管理」ではなく「回る仕組み」
内申対策は、保護者が頑張りすぎると続きません。
なので、家庭では“回る仕組み”だけ作るのが一番強いです。
仕組み① 提出物の締切を「提出日の2日前」にする
ギリギリ提出が減るだけで、完成度が上がります。
仕組み② 週1回だけ「提出物チェック日」を固定
毎日見張る必要はありません。
週1回の5分で十分です。
仕組み③ 声かけは「責める」より「整える」
×「ちゃんとやりなさい」
○「丸付けと直しまでやると、次がラクになるよ」
×「なんでできないの?」
○「どこで迷った?1個だけ一緒に探そう」
×「またギリギリ?」
○「提出の2日前に完成させよう。今日はどこまでやる?」
子どもは、責められると止まり、整えると動きます。
8. 週1回でOK:内申が上がりやすいチェック表
忙しいご家庭向けに、確認は週1回に絞ります。
〇提出物に丸付けがある
〇直しがある
〇直しに一言理由がある
〇提出日より前に完成している(理想は2日前)
〇小テスト・プリントの直しが残っている
〇指示された直し(再提出等)が放置されていない
〇なくし物(プリント)が増えていない
○が増えるほど、「努力が評価につながる形」に近づきます。
個学指導のエイティが内申対策で大切にしていること
内申を上げるために大切なのは、「気合」よりも、毎日の取り組みを評価につながる形に整えることです。
個学指導のエイティ(相模原市)では、次のサポートで“整えるところ”まで一緒に行います。
夏休みの提出物を全部チェック、修正します
テスト前の提出物もチェックします
日頃の物事への取り組み方、精神的な部分も指導します
社会にでてから通用する考え方を指導します
提出物や授業内の積み上げは、やり方さえ整えば、誰でも改善できます。
「頑張っているのに内申が伸びない」を、ここで止めるためのサポートです。
まずは無料の学習相談をご利用ください。
よくある質問(Q&A)
Q1. 提出物を出していれば内申は上がりますか?
出すことは最低条件ですが、評価につながるかは完成度で変わりやすいです。家庭では「丸付け・直し・一言理由」までを合格ラインにするのがおすすめです。
Q2. 授業態度って、結局“先生に好かれる”ことですか?
違います。文科省資料でも、挙手回数やノートの見た目など“形式”で評価する誤解を避ける趣旨が示されています。
狙うべきは「学習の姿勢が安定している」と伝わる行動(指示遵守、直しの痕跡、継続)です。
Q3. 定期テストが少ない学校だと、提出物や授業内がより重要ですか?
重要になりやすいです。定期テスト回数削減の動きがあるという報告もあり、
テストが少ないほど1回の重みが増えやすい分、普段の積み上げ(提出物・直し)が“保険”になります。
内申を上げたいなら以下の記事をチェック☑しましょう!



